GA4で「X→ブログ流入」を見る最小手順

TL;DR:
Xからブログに来てるか確認するのは難しくありません。やることは2つだけ。
UTM付きURLで投稿する → ② GA4のトラフィック獲得で見る。
この記事では、初心者向けに「最小のUTMテンプレ」と「GA4の見る場所」をコピペでまとめます。

「投稿してるのに増えない」「どの投稿が効いたか分からない」ってとき、原因はだいたい計測してないだけです。 逆に言うと、計測できれば改善が速くなるので、ここを先に固めるのが一番ラクです。

この記事の使い方(最短3分)

  1. UTMテンプレをコピペして campaign を3つに固定する
  2. GA4 → 集客 → トラフィック獲得で「参照元/メディア」「キャンペーン」を見る
  3. まずは過去7日で確認(慣れたら過去28日)

まず結論:GA4で見る場所はここ(最小手順)

最初に見るのは「ユーザー数」より、まずセッション(=流入)でOKです。

  1. GA4を開く
  2. レポート集客トラフィック獲得(Traffic acquisition)
  3. 表のディメンション(見出し)を以下に切り替えて確認
    • セッションの参照元/メディア(Session source/medium)
    • セッションのキャンペーン(Session campaign)

ポイント:X→ブログの流入は、まずセッションで確認するのが一番早いです。
「初回ユーザー(First user)」は慣れてからでOK。

(任意)すぐ確認したいとき:リアルタイムで動作チェック

「UTMがちゃんと付いてるか」だけ先に確かめたいなら、UTM付きURLを自分で1回クリック→GA4のリアルタイムで流入が出るかを見ると早いです。 まずは “付いてる/落ちてる” の切り分けだけでOK。

UTMって何?(最小でOK)

UTMは、URLの末尾に付けるラベルです。これを付けると、GA4が「どこから来たか」を整理して見せてくれます。 まずは推奨の3つだけで十分です。

必須(これだけで回る)

  • utm_source:どこから(例:x)
  • utm_medium:種類(例:social)
  • utm_campaign:企画名(例:save / announce / fixed)

補足:UTMを付けない(素のURL)だと、GA4上は t.co / referral のように出ることがあります。
「Xから来たか」を確実に分けたいなら、UTMを付けるのが正解です。

コピペOK:X用UTMテンプレ(最小)

まずはこれを使えばOKです。小文字推奨(表記ゆれで分散しやすいので)。

テンプレ(そのまま差し替え)

【記事URL】?utm_source=x&utm_medium=social&utm_campaign=【campaign】

campaign(おすすめ3つだけ)

  • save:保存型投稿からの記事導線
  • announce:告知(初回/追撃/翌朝)
  • fixed:固定ポストからのクリック

例(完成形)

https://example.com/article?utm_source=x&utm_medium=social&utm_campaign=announce

おすすめ運用:
普段の投稿:save
新記事告知:announce
固定ポスト:fixed
→ これだけで「何が効いたか」がすぐ分かります。

GA4での見方(迷わないチェック3つ)

① まず「セッションの参照元/メディア」を見る

ここで x / social(または t.co / referral など)が増えていれば、Xからの流入が発生しています。

② 次に「セッションのキャンペーン」を見る

ここで save / announce / fixed が出ていれば、UTMが効いています。

③ 日付範囲を切り替える

  • 公開直後の確認:過去7日
  • 定着の確認:過去28日

よくある詰まり:表示されない / (not set) になる原因

初心者が詰まりやすいところだけ、先に潰します。

原因1:UTMを付けていない(または付け忘れ)

投稿に使ったリンクが「素のURL」だと、キャンペーンで追えません。

原因2:表記ゆれ(大文字/小文字、campaign名が毎回違う)

xXsocialSocial などは別扱いになりやすいので、小文字で固定が安全です。

原因3:短縮URL/リダイレクトでUTMが落ちる

短縮やリダイレクトの設定によっては、UTMが途中で消えることがあります。まずは「UTM付きの最終URL」にアクセスしたとき、 ブラウザのアドレスバーにUTMが残っているか確認してください。

原因4:反映が遅い/データが少ない

クリックが少ないと、まだ表に出てこないことがあります。 最初は「自分で1回クリックして動作確認」→ その後、数時間〜翌日に確認するのがラクです。

伸びた投稿の“型”を見つける最短ルール

難しい分析は不要です。まずはcampaign別の傾向を見るだけでOK。

  • save が強い:保存型の例文/チェックリスト/手順が刺さってる → 保存型を増やす
  • announce が強い:告知の角度が刺さってる → 追撃を増やす
  • fixed が強い:固定が入口として機能 → 固定のおすすめ3本を磨く

(任意)運用をラクにする:UTM命名ルール(最小)

増やしすぎると逆に迷うので、最小で揃えるのが正解です。

項目 おすすめ
utm_source 固定 x
utm_medium 固定 social
utm_campaign 3種類まで save / announce / fixed

すぐやるチェック(5分)

  1. 固定ポストのリンクに utm_campaign=fixed を付ける
  2. 次の告知は utm_campaign=announce で投稿する
  3. 保存型投稿は utm_campaign=save で統一する
  4. GA4 → トラフィック獲得で「参照元/メディア」と「キャンペーン」を確認する

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