内部リンク設計:ハブ&クラスター完全ガイド(テンプレ付き
カテゴリが散らかる/関連記事が埋もれる——そんな悩みはハブ&クラスターで解決できます。この記事では、設計の考え方→リンクの貼り方→アンカーの作り方→Blogger実装→公開前チェックまで、コピペで使えるテンプレと一緒に解説します。
1. ハブ&クラスターとは?(効果)
ハブ=テーマの総合ガイド。
クラスター=ハブを支える個別記事(用語解説/手順/比較/Q&A)。
- 回遊が伸びる:読み手が次に読む記事が明確。
- 検索意図を網羅:総論→各論の導線で取りこぼしを減らす。
- 評価の伝達:内部リンクで関連性を示し、群としての強さを作る。
2. 設計ステップ(3手順)
- テーマ決め:例「ブログ内部リンク」「AIライティング入門」
- ハブの骨組み:定義/効果/設計手順/テンプレ/FAQ を1記事に集約
- クラスター分割:検索サブ意図ごとに記事化(用語・手順・トラブル・チェック等)
例)内部リンククラスターの案(コピペOK)
- 用語基礎:noindex/canonical/サイト構造
- 設計:ハブ&クラスターの作り方
- 実装:Blogger/WordPressでの手順
- 書き方:アンカーテキストと文脈
- チェック:公開前チェックリスト
- 改善:サーチコンソールでの見直し
3. アンカーテキストの作り方(テンプレ)
原則は文脈+具体。下のテンプレを必要に応じて差し替え。
ベーシック
例:「内部リンクの設計手順は <a href="【ハブURL】">ハブ記事(設計3手順)</a> を参照。」
目的別バリエーション
- 定義へ誘導:「用語の定義は <a href="【用語解説URL】">こちらの用語集</a>」
- 手順へ誘導:「実装手順は <a href="【実装URL】">Bloggerでの設定手順</a>」
- 比較へ誘導:「どちらが向く?は <a href="【比較URL】">比較記事</a> で」
- チェックへ誘導:「公開前は <a href="【チェックURL】">12項目チェック</a>」
NG例(避ける)
- 「こちら」「詳しくはこちら」など意味のないアンカー
- 同一段落に同URLへ複数リンク(過剰)
4. リンクの貼り方パターン
- ハブ ←→ クラスター双方向:相互リンクで関係を明示
- クラスター間の横連携:「前提」「次のステップ」同士をつなぐ
- 目次直下の導線:「初めての人はハブへ/必要な人だけ詳細へ」
- 章末まとめリンク:節の終わりに関連1〜2本だけ(貼り過ぎない)
コツ:1記事あたり内部リンクは目的別に3〜6本程度を目安。並列に羅列せず、文脈で自然に。
5. Blogger実装:手順と注意
- スラッグを固定:英数字か日本語で意味が分かる短いURLに。
- ハブを先に公開:クラスターからハブへ貼れる状態に。
- 関連記事ボックス(任意):章末に2本まで。過剰は可読性ダウン。
- アイキャッチ:本文先頭に1200×630を配置(OGカードにも流用)。
- 検索説明:120–160字で記事要約を入力(一覧やOGに反映されやすい)。
内部リンクHTMLスニペット(コピペ)
<p>設計の全体像は <a href="【ハブURL】" title="内部リンク設計の全体像">内部リンク設計(ハブ&クラスター)</a> を参照。</p>
6. 公開前チェックリスト(12項目)
- ハブ⇄クラスターが双方向に結ばれている
- アンカーが意味のある語になっている
- 1記事あたり内部リンクは3–6本に収まる
- 外部リンクは一次情報を優先
- H1=1つ/H2→H3の階層が自然
- リードで誰に/何をが明記
- 画像に説明的alt(装飾は空alt)
- 重複語・冗長表現を削除(1文40–60字)
- 関連CTAが章末に自然に置かれている
- OG画像=1200×630/本文先頭に設置
- 検索説明=120–160字/固有化済み
- リンク切れなし/アンカーの文脈が自然
7. よくある質問
ハブとカテゴリページは別物?
別物です。カテゴリ一覧は自動生成のリンク集、ハブは編集された総合ガイド。役割が違います。
どのくらいの本数でクラスター化?
目安は5〜10本。少なすぎると効果が薄く、多すぎると管理が重くなります。
古い記事はどう整理する?
ハブ視点でリンクを再編。重複テーマは統合・リダイレクト(BloggerはURL変更注意)。
まとめ & 次の一歩
まずハブ1本を公開→関連3〜5本をクラスター化→双方向リンク→検索説明とOG最適化。この流れだけで回遊と理解度が上がります。実装の細部は関連記事もどうぞ。
コメント
コメントを投稿